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Let's Go Get Them!

日本でサラリーマン生活を送っている私の生活のバランスを整えてくれているのは
やはり海外とのつながりで、サラリーマン生活が濃厚になってくればくるほどに、
私は国外とのつながりを、より強く求めるようになってきている。
通知不可能の着信や、NYとの時差13時間、
何故か広い東京の中で出逢う異なる言葉を話す人たち、
違う肌の色、
ダークカラーのスーツではなく、色とりどりの服に身を包む彼・彼女たちは
まるで緑黄色野菜みたいに私の東京での生活を豊かに彩る。

やっぱり、外に出たい。
少なくとも、こうして自由に内外を行き来できる環境に身を置きたい。
今いる場所は、ちょっと度の強い眼鏡のようで、
慣れてしまえばそこからも視界はなんとか見えるのかもしれないが
慣れない今はすべてが歪んで見え、ずっとしていると頭痛が止まらなくなる。

だからこそ、眼鏡をはずしたときに見える景色は鮮やかで、
楽しくて、少なくとも楽しそうに見え、ようやく焦点の合ったそれは
現実感を持って私に迫る。

歩みを止めずに、道を開拓しながら、目指すべき場所にたどり着く。
がんばれ、私。
がんばれ、みんな。
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by akkohapp | 2006-09-23 01:26 | 花鳥風月

社会人歴5ヶ月半

気が付いたら9月も半ばを過ぎている。
キンモクセイの香りが涼しくなった空気の中に漂い始め、
騒がしかったセミたちの声もいつの間にか聞こえなくなった。

そんなことも、大して感じられないまま、
時間は過ぎ、秋は深深と進んでゆく。

社会人になってからの半年、
自分の弱さやネガティブな面をこれまでになく多く見た。
去年の写真と比べると、随分と自信のない顔をしているなと
電車から吐き出されてからふと映った駅の鏡を見て思った。

そんなところからこそ、学生の頃には見えなかった
周りの人間の表情がよく見えるようになったと思う。

家族でも、友達でもないのに、自分のために
惜しげもなく時間や労力を割いてくださる研修所の講師、
私服のスタイルすら知らないのに、いつも私を気遣ってくれる同僚たち、
寂しいなとふと思ったときには、なぜかいつもものすごいタイミングで電話をくれる友達、
みんな、すごいなぁと思う。
私は自分のことすら消化できずに、いつもアップアップしているので
それなりに自分の身を整えた上で、他人に心を払える彼らを
本当に尊敬してしまう。

4月から、私はどんどん変化していると思う。
あまり心地よい場所に自分を横たえることができず、
それは健康的な変化でないようにも思う。

けれど、学校から出てよかった。
社会に出るってこんなにも大したことで、
こんなにも広い世界の中に自分を置くということで、
こんなにも自由で、
こんなにもスピードが速くて、
こんなにも人と人のつながりが意味を持つということで、
こんなにも全体で、
こんなにも一人
なのだ。

経済学入門を途中でドロップした私が、
金融やらマーケットの世界にいるということだけでも
ちゃんちゃらおかしいのである。
ゼロが四つ以上付くと、いまだに一生懸命数えてしまうし
電卓を打つよりも携帯のメールを打つほうが速い。
それでも、やれFOMCだ、CPIだ、地価だ、と新聞を追いかけ、
日経平均を目で追えるようになっただけでも
大した進化じゃあないですか。

とにかく、これでいいんだ。
絶対これでいい。
私は必ず正しい人たちと出逢い、正しい道を歩んでいる。
そんな自信だけは、意味もなく常にあり、
それだけが私を明日へ明日へと動かし続けているのだと思う。

泣いても笑っても、社会人って絶対に面白い。
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by akkohapp | 2006-09-23 01:13 | 花鳥風月