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3年

眠くて眠くてたまらない11月の夜の暮れ。
もうベッドに入って、明日着てゆくシャツにアイロンをかけている夫の背中を見ながら
ウトウトしかけていたら、ラジオから懐かしい曲が流れてきた。
あ、好きな曲だ、と思ったのと同時に
トロトロと彼に話す。

この曲を好きだった私の友達、突然亡くなったんだよねぇ。

え?突然?原因は?と聞き返す彼。

うん、よく分からなかったけど、眠ったまま、ある日突然。

東西から友達が集まって、皆で新幹線に乗ってお葬式に行ったのだ。
雲ひとつない青空と、読経の声があまりにもミスマッチだった。

ちょうど、この時期だったよそういえば、と話す声と
アイロンのスチームのコォーという音が重なる。
安心する音だ。

ちょうどこの時期、と自分で言ってみてあまりにも気になって
自分のブログにアクセスしてみる。

きっかり3周忌だ。
一日もブレずに、この日だった。

何か伝えたかったんだよ、と3年前には出逢いもしていなかった夫が言う。

過ぎ行く時間と、伸び行く時間、
時に重なり、交わり、また線を延ばす。


これからも、見守っていて下さい。


Seize the Day
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by akkohapp | 2007-11-20 14:11 | 大切な人